令和7年7月13日、広島国際会議場のフェニックスホールにて、ボディビル選手権の一つである競技種目:MEN’S PHYSIQUE Local(メンズフィジーク ローカル)に当法人理学療法士の西川さんが参加しました!
昨年6月の選手権後の意気込み通りに、その後も全身の筋を鍛え上げながら食事面の管理を続け、体を仕上げたようです。具体的には、小麦食品は摂取はせず、鶏のむね肉やもも肉・卵・サバやサーモン等の魚類の摂取を中心に体重(約51kg)の2.0~2.5倍のたんぱく質の摂取(約100g~125g)を毎日続けたようです。さらに、大会の1~2日前には米・餅・ライスケーキなどの米由来の炭水化物を多く摂取することで、筋グリコーゲンを一時的に増やして体表の血管が浮き出て見えるくるようにも調整したそうです。

大会中は、FWJ公式ラインによるファン投票システムや実況の分かりやすい解説と煽りが参加者や応援者を盛り上げ、独特の雰囲気を感じることが出来ました!また、1分以内の音楽に合わせてポージングを決めるClassic Physique(クラシックフィジーク)というクラスもあり、奥深さも感じれました。


ステージ上の西川さんは笑顔や凛々しい顔が多く見られ、余裕を感じされられました。なお、理学療法士の仲間たちも数名応援に駆けつけたそうでした。
終了時に話を聞くと、幼馴染みがジムに行っていたのをきかっけに通うようになり、筋トレの延長線上でボディビル選手権に参加するに至ったようです。

結果としては、18人中13位で6位までの入賞とはならなかったものの、惚れ惚れする体を拝見・体感させていただきました❗